2017-09-22

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『一切れのパン』
ずっと『ひときれのパン』で探していたのだけど、出てくるのは『ああ無情』か『ラピュタ』ばかり。

いや、ジャン・バル・ジャンもパズーもいいんですけどね。
ちょっと話がずれるけど、私が閉所密所恐怖症になったのは子供の頃に『ああ無情』でジャンバルジャンが棺おけに入って逃げるってシーンを読んだ所為だ。だって、すごーくすんぐぉーーーーく苦しそうだったんだ。今思い出しても苦しくなる。苦しいのは嫌だ。

そうじゃなくて『一切れのパン』。漢字でした。
中学の国語の教科書に載っていた話で、なぜかかなり衝撃を受けました。
同世代のかたは覚えているでしょうか。
本好きな子は大概そうだと思うけど、新しい国語の教科書を貰うと、まず面白そうな小説や詩を先に読んじゃいましたよね。これは予習ってのとは全然違って、ただ純粋に読むのが好きだったんだね。
それでこの小説には心乱されまして、先生がどんな授業をしてくれるのか心待ちにしていたのだけど、なぜか先生はこの小説を飛ばしちゃったんだよなー。どんなにがっかりしたことか。

ちょっとだけあらすじを書きますと、
第二次大戦中の東ヨーロッパのお話で、あるルーマニア人の男が何の前触れもなくいきなり護送されてしまう(このヘンのいきさつは本編で)。。貨物車で大勢が護送されてゆく中でひとりのラビ(坊さん)に会う。
やがて数人が脱走を企てる中に主人公の男も参加する。残ることになったラビがハンカチに包まれた一切れのパンをくれる。「私はこのパンがあったおかげでここまで生き延びました。あなたもどうかぎりぎりまでこのパンをたべないでがんばってください」という言葉と一緒に。
パンはもうすでにカチカチになっていたが男はそれをありがたくポケットにしまい脱走する。
空腹と追っ手の恐怖。何度もパンに手を伸ばすが、ハンカチを開くところまでは行かず堪える男。
男の運命は、そしてパンに手を伸ばすのか。


(画像クリックで小説のページに(注:ちょっと長いです))

この堀内誠一風なイラストがまた懐かしいな。ラビが貨物車から脱走する男にパンを渡しているところですね。
なんて息苦しそうな場面なんだ。

あ、もしかして苦しそうってところが記憶に残ったポイントだったり?
Posted by moerux
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コメント
押入れの天袋よりは広そうじゃん。
2008/20(Fri) posted by おかくろーん
今私が一番恐怖を感じるのはMRIです。
あの筒っぽに入ることを考えたら検査なんかどうでもいいから勘弁してくれ!と発狂しそうになります。

検査等の予定は全くございませんが。
2008/20(Fri) posted by モエル
私も「ひと切れのパン」に感動したひとりです。
衝撃的な内容だったのでよく覚えています。
最後のオチがいいですね~。っていうかそんな低レベルの話ではないですね。

でも私は小学校3,4年生の時の国語で習ったと記憶してます。
ちなみに私は40台初めです。

個人的ですが、小学校の国語でベスト3は
ちびくろさんぼ
ひと切れのパン
スーホーの白い馬 です。

ひと切れパンはもう一度読みたいです。
他の人にも薦めたいですね。
我慢することは大切だ。と、しみじみ考えさせられます。


2010/05(Tue) posted by テンテン
【テンテンさま】

書き込みありがとうございます。
私は40代なので、テンテンさんとそれほどかわらない教科書を使っていた筈なので、中学の教科書というのは私の記憶違いなのかも知れません。

それにしてもあのお話は衝撃的でした。

スーホの白い馬!ありましたね。
スーホを抱っこしている男の子のイラスト。。。あ、もしかしたら、これは絵本のほうの記憶かな。いろいろごっちゃになっています。

『一切れのパン』
は全文(たぶん)がこちらで読めますよ 。
ありがたいサイトです。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4493/hitokire.html
2010/06(Wed) posted by モエル

モエルさま、ありがとうございます。
全文を読むことが出来き、長年の胸のつかえがとれた気分です。
思ったより、長文でしたね。中学校で習ったかも。

主人公も偉いけどラビも偉いなーって思います。

今の時代に、このような人達は少ないのではないでしょうか。
自己中心の人達が多いですよ・・・

映画になってもいい話です。
2010/07(Thu) posted by テンテン
【テンテン様】

お役に立てよかったです。
ラビのように何かを信じさせてくれる人の存在は偉大です。坊さんなので他者を諭す力はあるにせよ、ね。
しかし、あのあとラビがどうなったかと考えると複雑なきもちになります。
ラストの数行はほんとに素晴らしい。私も久々に読み返してまたあの感じを思い出しました、子供の時に初めて読んだあの時の衝撃。

テンテン様、こんな昔の記事にコメントくださってありがとうございました。。嬉しかったです。。。
2010/09(Sat) posted by モエル
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